様々なスタイルのサウナが増える昨今。自宅や別荘の庭でいつでもサウナを楽しみたいと考える方も多いはず。そんな上級サウナーのあなたに向け、サウナ小屋「makibino sauna(マキビノサウナ)」をご提案します。お気に入りのサウナ施設へ足を運ぶのも良いけれど、身近な場所にこだわりのつまったサウナ小屋があれば…。サウナに入る時間帯や人数にとらわれず、温度の加減やロウリュのタイミングも思いのまま。出勤前の朝に、仕事の合間に、静かな夜に。あるいは、家族や友人とゆっくり過ごしたい休日に。時間や周りを気にすることなく、存分にととのうことができます。薪ストーブのプロショップがノウハウとサウナ愛を存分に込めて、あなたの理想のサウナライフを全力でサポートいたします。
リラックスを追い求めるのだから、家を建てるのと同じくらい妥協したくないもの。そんな気持ちにお答えするべく、「makibino sauna(マキビノサウナ)」はどんな些細なことでも相談にのります。薪ストーブや煙突といった設備の基本から、外壁の色、ベンチの幅やレイアウトなど。自分好みに洗練されたサウナ小屋は、まさにホーム。100kg以上ものストーンを組み込んだサウナ専用ストーブは、緩やかで上質な輻射熱を与えてくれます。その豊富なストーンにアロマ水をロウリュすることで発せられたきめ細やかな蒸気が体を芯から温め、お好みのアロマの香りがゆっくりと心身を癒やしてくれます。窓は必要ありません。ベンチで横になり圧倒的な熱の浸透度を体感し、究極のリラックスを追求してください。
サウナブームの先駆けによって、DIYでサウナ小屋を作られた方がたくさんいらっしゃいます。その多くは上質な温度を求めて薪ストーブを使用していますが、プロの目線で見ると大変危険なものばかりです。薪ストーブ関連による火災の主な原因は煙突の設置トラブル。煙突の表面は300℃以上に達することもあり、壁内部の木材が熱により炭化を引き起こし、自然発火に至るというものです。また、薪ストーブの周りの遮熱や排煙による苦情、一酸化炭素中毒の恐れなどもあるため専門知識が必須となります。最高のリラックス追い求めてたはずなのに、知らない間に危険と隣合わせでいたなんて笑い事では済まされません。豊富な知識と経験もつ薪ストーブのプロショップが、あなたの大事なサウナを危険からお守ります。
安全性を確保するため国産の断熱二重煙突を使用します。
薪ストーブメーカーを経て、2013年に薪ストーブ専門店として独立。長年培った業界最先端のスキルを生かし、地域に根ざした経営でどんな相談にも対応。2020年突如サウナ愛に目覚める。様々な企業の代表との出会い、アドバイスを元に「makibino sauna(マキビノサウナ)」ブランドを設立。炎の魅力を通し、コミュニティの幅を広げている。
日本暖炉ストーブ協会に所属
十勝サウナ協議会賛助会員